TRUNK SEARCH / はじめて
宅配収納2社の箱サイズ比較|寸法・重量と戻し方から選ぶ方法

宅配収納へ荷物を預けようと思っても、 「同じレギュラー箱なら、大きさも同じ?」 「手元の服や本は何箱に分ければよい?」 と、箱を選ぶところで迷うのではないでしょうか。
箱サイズは、荷物の形・重さと、戻す時期や単位を合わせて選びます。 名称や容量の数字だけで決めず、公式の寸法と重量を目安に確認してください。
預ける物を選び、保護した状態で大きさを確かめると、候補の箱と必要な機能を整理できます。 途中で一部を戻すかも考えることで、箱数と費用を比べる準備ができます。
この記事では、保管サービスの専用箱を選びたい方に向けて、
- 宅配収納で使う主な箱の寸法と重量
- 荷物の形と重さから箱を選ぶ確認手順
- 戻す時期と機能を考えた箱数の決め方
上記について、私たちがminikuraとサマリーポケットの公式寸法を照合した表を交えて解説します。
まずは預けたい物と必要な日を書き出し、寸法と重さを確かめてみてください。 候補の箱と戻し方が決まったら、その条件で利用費用も確認できます。
宅配収納2社の箱サイズを比較
同じ「レギュラー」「ラージ」でも、会社によって箱の形は違います。
ここではminikuraとサマリーポケットの主な専用箱を、幅×奥行×高さと重量で整理します。
扱うのは、荷物を倉庫へ預けるための箱です。
まず形と上限を見て、手元の荷物へ当てはめてください。
minikuraのボックス寸法と重量
minikuraのHAKO・MONOでは、次の通常BOXが案内されています。
筆者は、公式ヘルプのW×D×H表示へ向きをそろえ、プラン比較表の重量と合わせて整理しました。
箱の種類 | 幅×奥行×高さ | 重量上限 |
|---|---|---|
レギュラー | 38×38×38cm | 20kg |
ワイド | 60×38×20cm | 20kg |
ラージ | 68×45×38cm | 25kg |
ブック | 42×33×29cm | 20kg |
レギュラーは、各辺が同じ長さの形です。
ワイドは横へ長く、高さを抑えた形なので、荷物を畳んだ状態で比べてください。
ラージはレギュラーより大きい選択肢ですが、重さも無制限になるわけではありません。
ブックは、本や書類をまとめる場合に寸法と重量を確認する候補です。
どの形でも、荷物の長さだけを見ず、保護材を付けた状態の幅や厚みまで照合します。
大きな箱に入るはずだと思ってから、取り出す予定の違う物まで一緒に詰めないことも確認点です。
たとえば、同じ季節に使う服と、途中で必要になりそうな品物は、戻す単位を先に考えておきます。
HAKOとMONOは、箱の寸法が同じでも管理と取り出しの機能が違います。
箱でまとめて戻す使い方と、写真を見て一部を選ぶ使い方を、サイズとは分けて選んでください。
箱ごとの料金や機能は、minikuraの料金とプランで確認できます。
ここで示すのは公式掲載の寸法で、荷物を何点入れられるかを保証する表ではありません。
収納できる枚数や冊数は、品物の形や厚み、重量、保護材によって変わることを考えて使います。
サマリーポケットの箱寸法と重量
サマリーポケットの主な箱は、公式のプランとボックスで寸法を確認できます。
公式料金表の重量上限と合わせた表示です。
箱の種類 | 幅×奥行×高さ | 重量上限 |
|---|---|---|
レギュラー | 43×37×33cm | 20kg |
アパレル | 60×38×20cm | 20kg |
ラージ | 68×45×37cm | 25kg |
ブックス | 44×33×24cm | 20kg |
レギュラーは、minikuraのレギュラーに比べて幅があり、高さが低い形です。
同じレギュラーという名称から、置き換えても必ず同じ荷物が入るとは判断しません。
横へ長い物と、立てて置きたい物では、必要な辺の長さが違います。
アパレルは、通常箱より薄い形を選ぶ場合の候補です。
スタンダードプランの箱で、エコノミーにはアパレルの設定がない案内になっています。
そのため、箱の形だけを同じにして、どのプランでも選べると思わないでください。
minikuraのワイドとサマリーポケットのアパレルは、掲載寸法が同じです。
ただし、同じ形でも、使えるプランや写真・取り出しの条件まで同じとは限りません。
服を畳んで形を合わせる確認と、使いたい機能を選ぶ判断を分けてください。
ラージも、両社で幅・奥行が同じ表示でも、高さが異なります。
ブックスはminikuraのブックとも形が違うため、本や資料をまとめた状態で寸法を見ます。
ブック系は両社とも重量上限20kgですが、箱の幅と高さが異なります。
本を箱の空間いっぱいに入れる前に、重さを確認することも必要です。
写真や個品取り出しを使うかは、エコノミー・スタンダード・ブックスなどの機能から選びます。
料金の違いは、サマリーポケットの料金とプランへ進んで確認できます。
箱を増やすか迷うときは、寸法だけで決めず、戻したい時期も含めて荷物を分ける方法です。
次に、荷物を保護した状態の測り方と、容量の数字を使う際の注意を見ていきます。
荷物を測り、箱数と保管方法を決める

荷物を保護した状態の形と重さを確認してから、候補の箱へ当てはめます。
箱の容量に余裕がありそうでも、重量や品物の条件は別に確認してください。
ここでは荷物の準備、寸法からの計算、重量と対象品を分けて見ていきます。
荷物と保護材を含めて寸法を確認
まず、預ける候補と手元に残す物を分けます。
残った荷物は、同じ時期に使う物をまとめ、畳んだり保護材を付けたりした状態で大きさを確認してください。
服を広げたときの長さと、畳んだ後の幅や厚みは同じではありません。
小物も、品物だけの寸法から箱いっぱいに入ると判断せず、動きや傷を抑えるための梱包を考えます。
準備の確認項目は、次のように分けられます。
確認する物 | 見る項目の例 |
|---|---|
衣類 | 畳んだ後の幅・厚み、必要な保護 |
本・紙類 | まとめた重量、角の保護、資料の種類 |
雑貨・趣味の品 | 保護した状態の形、受入・補償の条件 |
詰めた箱 | ふたを無理なく閉じられるか、突出や変形がないか |
この表は、荷物を整理するための確認項目の例です。
対象品を必ず受け入れてもらえるという一覧ではありません。
箱がまだ手元にない段階では、候補の荷物をまとめた大きさと重さを記録しておく方法があります。
届いた箱へ入れる際にも、余裕や閉じ方を実物で確認してください。
筆者は、箱へ入れるために物を増やすのではなく、預ける物と必要な日を決めてから箱数を考える順序を勧めています。
容量の計算と実際に入る量を分ける
掲載寸法の3辺を掛ければ、幾何学的な体積を計算できます。
ただし、その数値を実際に使える収納容量として扱わないことが要点です。
たとえば、前章のレギュラーの寸法を使うと、次の計算になります。
- minikura:38×38×38=54,872cm³、約54.9L
- サマリーポケット:43×37×33=52,503cm³、約52.5L
いずれも、cmで表した3辺の積を1,000で割ってLへ直し、小数1桁へ丸めた値です。
筆者が別の計算方法でも照合しましたが、確認したのは寸法の積です。
この計算だけで、どちらへ服が多く入るか、本が何冊入るかを保証するものではありません。
表の寸法は公式掲載値であり、内寸・外寸の区分までは今回の資料で特定していません。
外寸なら箱の厚みが含まれ、実際の荷物では形や保護材によって空間の使い方も変わります。
同じ体積でも、横に長い物と高さのある物が必要とする形は異なります。
合計の容量だけを見ず、荷物の各辺と箱の形を見て選んでください。
収納枚数などの公式目安を使う場合も、品物の大きさ・厚みや重量の条件を一緒に読みます。
自分の荷物へそのまま同じ点数を適用する前に、実物の状態を確かめる順序です。
重量と対象品は大きさと別に確認
両社の通常レギュラーなどは20kg、ラージは25kgが重量上限として案内されています。
箱の空間が残っていても、重さの条件を超えてよいわけではありません。
とくに本や紙をまとめる場合は、箱の体積だけで必要な箱数を決めないでください。
詰めた後の重さも確認し、上限へ近い場合は分け方を考え直します。
サマリーポケットの規約には、重量超過時の詰め替えや追加箱・作業料金に関する記載があります。
大きな箱へ押し込めば、どんな重さでも同じ費用で預けられるとは判断しません。
また、箱に収まることと、保管対象になることも別の条件です。
同規約の別紙1には、現金・証書・重要書類などが預けられない物として挙げられています。
重要書類には、文書保管オプションの規定を利用する場合を除くという注記があります。
一般の本や資料と同じ扱いにせず、対象契約と条件を確認してください。
危険物や食品などの扱いも、使う会社の公式条件へ照合します。
素材や品物について判断できない場合は、送る前に確認することが必要です。
入る大きさだけで決めず、重さと対象品を確認した後に、戻す時期で箱を分けていきます。
取り出し方と料金に合わせて箱を選ぶ

箱数の少なさだけでなく、必要な物をどの単位で戻すかも合わせて考えます。
大きな箱へまとめる場合と、使う時期で分ける場合では、必要な機能や手配が違います。
候補の箱が決まったら、同じ箱数・期間・戻す回数で費用を確認してください。
箱ごと戻す物と個品で戻す物を分ける
同じ時期にまとめて使う物は、箱ごと戻す方法が候補になります。
minikuraのHAKOとサマリーポケットのエコノミーは、箱単位で管理するプランです。
たとえば季節の服を一緒に戻す予定なら、途中で取り出す物がないかを先に考えます。
必要な物が一つだけなのに、同じ箱の中身をまとめて戻すことにならないかを見る方法です。
一部を選んで戻したい場合は、minikuraのMONOやサマリーポケットのスタンダードなどの機能を確認します。
ただし、写真があることと、どの品物も必ず一つずつ戻せることは同じではありません。
袋などでまとめて登録された物は、取り出す単位も確認する必要があります。
詰める際にも、一緒に戻してよい物と、個別に必要になる物を分けておいてください。
戻す予定が異なる荷物を別の箱へ分けるなら、その箱数による支払いも合わせて考えます。
同じ形の箱を使っていても、写真・管理・取り出しの条件をそろえてプランを選ぶ順序です。
箱数・期間・取り出し送料を合わせる
箱を増やす場合は、その箱数分の保管料と戻す費用を確認します。
月額だけではなく、同じ日程で預けて取り出すまでを比べる方法です。
期間を考えるときの確認項目には、次のような違いがあります。
確認する条件 | 箱選びと合わせて見る項目 |
|---|---|
比較する期間 | 1年など同じ保管期間を決め、箱数と戻す回数をそろえる |
minikuraの箱送料 | 1年以上経過した箱の取り出し依頼日と、送料免除の条件を確認 |
サマリーポケットの年パス | 1年分の保管パスでも、適用開始と取り出し送料を別に確認 |
出典:minikuraの箱送料免除の判定、サマリーポケットのいちねん割。
minikuraの条件は、個品の取り出しまで一律に無料になるという説明ではありません。
サマリーポケットのパスは購入翌月から12ヶ月間で、送料は別という案内です。
このように期間の条件も残し、候補の箱数へ当てはめて比較してください。
具体的な費用は、箱と取り出し方をそろえた2社比較で確認できます。
短く預ける予定なら、短期利用の追加料金と確認事項も合わせて読んでください。
荷物の形と重さ、戻す単位を決めた後、その条件で費用へ進むための箱選びです。
【FAQ】宅配収納の箱サイズで迷う質問
掲載寸法の使い方や、自宅の箱、返送の梱包について整理します。
同じ箱名や数字を、すべての保管・配送条件へ当てはめないことが要点です。
利用する会社と対象プランの公式案内を、荷物を送る前に確認してください。
掲載寸法は内寸として使える?
内寸と確認できていない寸法を、使える空間の保証として扱わないでください。
箱の厚みや保護材、品物の形も考え、手元の荷物へ当てはめます。
掲載寸法だけでぎりぎりに収まると判断せず、公式表示の区分と実物の状態を確認する方法です。
体積の計算も、実際の収納枚数を保証する値とは分けて使います。
自宅の箱で送ってもよい?
会社とプランによって違うため、送る前に確認してください。
例として、minikura MONOのマイBOXは、手持ちの箱から倉庫で指定BOXへ詰め替える方法です。
詰め替え先はレギュラー・ラージに限定される案内があります。
手持ちの箱の大きさが、そのまま保管箱の寸法や料金になるとは考えません。
箱に入らない家具や家電はどうする?
通常箱の表へ無理に当てはめず、対象品と保管方法を別に確認します。
大型向けでも、預けられる品物・梱包・重量・地域に条件があります。
このガイドの箱寸法は、大きな家具全般を預けられる保証ではありません。
ソファや机などの候補は、家具を預ける方法と確認事項も参考にしてください。
返送の梱包も預けた箱と同じ?
個品で一部を戻す場合などは、保管している箱と同じとは限りません。
サマリーポケットの個品取り出し案内では、品物の大きさや数で発送する箱のサイズが変わると説明しています。
保管箱のサイズだけで送料を決めず、返送する単位と梱包条件も確認してください。
まとめ:箱は荷物と戻す単位を合わせて選ぶ
今回は、宅配収納の専用箱を選びたい方に向けて、
- 主な箱の寸法と重量をそろえた比較
- 荷物の測定と容量・対象品の確認手順
- 戻す時期と単位を考える箱数の選び方
上記について、公式掲載寸法の照合と、条件を分けた整理を交えながらお話してきました。
宅配収納の箱サイズは、荷物の形と重さ、戻す単位を合わせて選びます。 寸法の積は実収納量の保証ではなく、重量や品物の条件も別に確認してください。
預ける物と必要な日を整理すると、箱でまとめて戻すか、一部を選ぶかを考えられます。 その条件へ箱数と利用期間をそろえることで、必要な機能と費用を比べる準備ができます。
まずは荷物を仕分け、保護した状態の寸法と重さを確認してみてください。 候補の箱と戻す予定が決まったら、該当プランの公式条件と費用を確認して選びましょう。



